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5月1日の夜は外出に注意!

Posted by osanpoberlin on 29.2014 Information ベルリン基本情報   0 comments   0 trackback
 5月1日といえば、メーデー。ドイツでは祝日です。
 祝日は、飲食店を除くお店やスーパーは休みなので、お買い物はその前後にどうぞ。

 メーデーの夜の外出は、特に注意してください! 毎年この日の夜は、一部の地域でけっこうな暴動が起きます。巻き込まれたら大変です。

 ベルリン中心部で暴動が起きるのは、以下の地域です。

クロイツベルク地区、Oranienstr.(オラーニエン通り)

クロイツベルク地区、Mariannenplatz(マリアンネン広場)

プレンツラウアー・ベルク地区、Mauerpark(マウアーパーク=壁公園)

 でも、必要以上に怖がることはないですよ。夜はこの場所に近づかなければいいんです。

 この暴動は毎年のお約束で、年々静かになっていく気がしています。暴動を阻止するために、クロイツベルク地区などでは昼間から屋台が並ぶストリートフェスティバルを開いて、ファミリーが楽しめる場所になっています。だから、昼間はノープロブレム! 夕方になったら帰ればいいんです。

 暴動で名高い(?)地域の、メーデーの1日がどんな風かは、下のビデオをご覧ください。ベルリンの新聞、Berliner Morgenpostのページです。
http://www.morgenpost.de/berlin-aktuell/article115790868/Der-erste-Tag-im-Mai-Das-Video.html


 ちょっとだけ注意して、楽しい祝日を〜!
(text and photo_Yuki Kubota)


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日独2カ国語で学べる絵画教室をオープン {高津戸優子さん}

Posted by osanpoberlin on 18.2014 Interviews インタビュー   0 comments   0 trackback
 ベルリンには、アーティストとして活動している日本人が大勢います。
 高津戸優子(たかつど・ゆうこ)さんも、その一人。現在、大学で絵画とインスタレーションを学んでいます。
 高津戸さんがほかのアーティストとちょっと違うのは、ベルリンで絵画教室を開いたこと。数日間だけの短期コースや、ドイツの美大受験対策コースがあるそうです。

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高津戸優子さん(右)と、公私ともにパートナーのヨハネス・ゼーフリートさん

 私はこれまで、日本語で学べる絵画教室を知りませんでしたし、旅行者でもタイミングが合えば参加できるということで、「おさんぽベルリン」で紹介したら面白そう! と思い、インタビューをしてきました。

**********

 高津戸さんは、東京芸術大学在学中に東京のギャラリーでドイツ人アーティストと出会ったのがきっかけで、大学卒業後にミュンヘン芸術アカデミー(Akademie der Bildenden Künste München)を受験し、合格。最初の3年間はミュンヘンに住んでいましたが、そことは異なるエネルギーを感じたベルリンに2013年9月に引っ越してきました。
 卒業を間近に控えた現在は、ベルリンを拠点に制作をしながらミュンヘンの大学に通っています。

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自然光が降り注ぐ、明るい絵画教室のアトリエ

 高津戸さんが今年から絵画教室 ”Atelier HY+” を始めたのは、自分がミュンヘン芸術アカデミーを受験したときの経験から。
「ドイツでの美大受験は、日本とはまったく違います。私も勝手がわからずに苦労したので、他の人のお手伝いをしたいと思いました」
 ドイツは外国。受験準備だけでも大変なのに、言葉や住まい、アトリエ探しなどやるべき課題が山積する中で、モチベーションを維持するのは大変だと話します。そんな状況でも、絵画教室に通うことで制作に集中できるかもしれません。他の生徒さんと知り合うのも、いい刺激になりそうです。

 オープンしたばかりの絵画教室は、生徒さんの目的に合わせて4つのクラスがあります。
 1つめは、ドイツの美大受験を準備するための「マッペクラス」。「マッペ」とは、自分の作品をまとめた作品集のこと。ドイツでは美大受験の際に、自分のマッペを教授陣に見せて簡単なプレゼンを行わなくてはなりません。ですからマッペ制作は非常に重要です。このクラスでは、絵画教室の広いアトリエで作品に取り組みながら、マッペ制作と受験のアドバイスを受けられるそうです。

 2つめは、5月開講の「初心者クラス」。鉛筆・木炭デッサンを経て、アクリル絵の具で描けるようになるクラスです。

 3つめは「フリークラス」。「絵画とデッサン」「絵画材料・技法」の2つのコースがあります。チケット制なので、指定時間枠の中で自由に通えます。カリキュラムに沿って描いてもいいし、好きに描くのもOKで、75歳の女性も通っているそうですよ。

 4つめは5月開講予定の「子供クラス」。授業は毎週水曜日で、6〜13歳が対象です。

 そのほか、旅行者でも参加可能な短期集中コースもあります。
 今月行われるのはイースタークラス。また、夏には夏期集中クラスも3回開かれます。初心者でも5日間で1枚の油絵を描ける内容で、期間は7月21日〜25日、7月28日〜8月1日、8月4日〜8日の3回。
 油絵は初心者にとってハードルが高いし、そもそもどうやって描いたらいいかもわかりませんが、5日間で一つの作品ができあがると聞くと、ちょっと興味が湧いてきます。
 「ベルリン旅行で油絵を習ってきたの!」なんて特別な経験も、このクラスならできそうですよね。
 いずれのクラスも、日本語とドイツ語の2カ国語での授業なので、ドイツ語がわからなかったり、不安がある人には助かります。ドイツ人と知り合うきっかけも作れそうですね。絵画という共通テーマがあるなら、会話もはずみそう。

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このアトリエで高津戸さんとヨハネスさんも制作しています

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壁に飾ってある作品は、ヨハネスさんが高津戸さんを描いたもの

 絵画教室をオープンするにあたり、高津戸さんの心強い味方となったのが、パートナーのヨハネス・ゼーフリートさんの存在。
 ミュンヘン芸術アカデミーで共に学び、一足先に卒業したヨハネスさんは、アーティストであり、高津戸さんのよき理解者でもあります。絵画教室オープンは、ヨハネスさんなしではできなかったそうです。もちろんヨハネスさんも、高津戸さんと共に絵画教室で教えています。

 高津戸さんとヨハネスさんの2人は、昨年9月にベルリンに引っ越して以来アトリエ探しに苦労したそうですが、3カ月間探し続けてようやく広々と明るいこのアトリエを見つけました。ご近所さんからは「絵画教室が入居してくれてよかった」と言われたとか。
 木〜土曜の授業時間内なら、フラッと立ち寄って見学してもOKだそうです。1時間の無料デッサン体験入学もありますよ。

 もちろんアーティストとしても、このアトリエで活動している2人。自らの制作と教室とを、きちんと線引きしながら活動していきたいそうです。
 この絵画教室が、アートが好きな日本人・ドイツ人の出会いの場になったらいいな、と思いました。
(text and photo_Yuki Kubota)

Atelier HY+(アテリエ・ハー・イプイロン・プルス)
Kaiserin-Augusta Allee 49, 10589 Berlin(シャルロッテンブルク地区)
Tel. 030 21791079
http://www.atelier-hyplus.de/


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100年前の暮らしとインテリアのミュージアム {Bauen und Wohnen in Prenzlauer Berg um 1900}

Posted by osanpoberlin on 10.2014 Gebäude/Einrichtung たてもの・インテリア   2 comments   0 trackback
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こういう食器棚は、いまでも使われています

 ベルリン市内の住まいはほとんど集合住宅で、1900年前後にできた建物が多いです。その頃ベルリンの人口が急激に増えて、住まいがたくさん必要になったんですね。だから建築ラッシュが起きたんです。

 1900年前後にできた建物を、アルトバウと呼んでいます。わが家もアルトバウなんですが、築100年以上経っていても内装や設備はメンテをしているので、住むには問題ありません。
 部屋には当時流行していたユーゲントシュティール様式(ドイツのアールヌーヴォー)の装飾が施されていたりして、ちょっと優雅な気分になれるのは、アルトバウのよさだと思います。

 そういうアパートに住んでみたら、100年前のことがすごく身近に感じられるようになったんです。
 例えばわが家のリビングの片隅に、一部分だけ材質の異なる床があります。「なんで?」と思っていたら、以前石炭ストーブがあった場所だったんですね。今はセントラルヒーティングが入っているので、石炭ストーブ用の場所は不要になり、その部分の床だけ違う材質になったというわけです。

 そんなことを繰り返すうちに、アルトバウができた1900年頃の暮らしとインテリアに興味が芽生えはじめました。

 そして見つけたのが、Bauen und Wohnen in Prenzlauer Berg um 1900(バウエン・ウント・ヴォーネン・イン・プレンツラウアー・ベルク・ウム・ノインツェーンフンデルト)です(名前が長い……)。

 ここは、プレンツラウアー・ベルク地区の集合住宅に入っているミュージアム。この建物は1900年頃に建てられたもので、ミュージアムでは当時の暮らしを見られます。

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旗と看板が目印です


 道路に面した玄関横のベルを押すと、「ブー」というブザーが鳴るので、その間にドアを開けて建物の中に入ります。
 右手横の階段を上って、ドイツ式1階(日本の2階)がミュージアム。リビング、寝室、キッチンがあるのは今と一緒。でもバスルームは部屋にはありませんでした。そして、洗濯をする部屋が屋根裏にあったそうです。

 当時は石炭ストーブでしたから、部屋も寒かったみたいです。広いリビングは寒いので、普段は暖かいキッチンで過ごしていた、という写真入り説明パネルもあり、当時の様子が伝わって来ます。

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当時リビングは来客時だけ使われていたとか。右端の白いタイルがストーブです


 暮らしに関する展示以外のこのミュージアムの見どころは、(私にとっては)なんといってもインテリア!

 当時、部屋には柄入りの壁紙を張るのが普通で、どの部屋にもきれいな壁紙があるんですよ。植物をモチーフにした柄で、レトロだけど、いまでも普通に使えそうなデザインです。

 もし現代でこういう壁紙を取り入れるのなら、シンプルな家具と合わせると生きてきそう。一面だけ張るのもいいですね。
 逆に、家具がアンティークなら、壁紙をはがしてむき出しにするといいかも(……はっ、インテリアの本を書くようなノリになってきた)。

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ロマンティックな寝室。壁紙が素敵

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キッチンのオーブン。真ん中の花型のフタは、ワッフル用のプレート!

 寝室やキッチンは、いま見るとロマンティックカントリーなテイスト。リネン類やキッチンツールなどの雑貨は蚤の市で手に入るので、こういうテイストは日本でもできそうです。

 このミュージアムには係員さんがいて、いろいろ説明してくれます(ドイツ語ですが、係員さんによっては英語もOKかも? お年の方が多いので、難しいかもしれませんが)。ドイツ語パネルによる説明も多数ありますよ。

 プレンツラウアーベルク地区に1900年頃に建てられた集合住宅は、労働者用のものが多かったので、すごく豪華な造りではありません。でも平均的なアルトバウの雰囲気は感じられます。
 インテリアやたてもの好きな方には、このミュージアムはおすすめです。
(text and photo_Yuki Kubota)

Bauen und Wohnen in Prenzlauer Berg um 1900
Dunckerstr.77, 10437 Berlin (プレンツラウアー・ベルク地区)
Tel. 030 445 23 21
URL http://www.mitundfuereinander.de/
営業時間 月、火、木〜土11:00〜16:30
定休日 水、日
入場料 子ども1ユーロ、大人2ユーロ


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ベルリンの最新名所!Bikini Berlin (ビキニ・ベルリン) 行ってきました♪

Posted by osanpoberlin on 03.2014 Shops ショップ   2 comments   0 trackback
前回の記事で一足先にお知らせしていた、ベルリン西エリアの新名所となるBikini Berlin(ビキニ・ベルリン)。今日がオープンだったので、早速潜入してきましたよ!

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4日前に通りかかったときは、まだものすごい工事中で「絶対間に合わないだろ......。」と思ったのにできてる!やればできるじゃないかベルリン!!

このビキニ・ベルリンはいわゆるショッピングモールなのですが、そのコンセプトがこれまでベルリンにはなかった全く新しいものとして大注目されています。ここ数日は、新聞やニュースでも大きく取り上げられているんですよ。

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50年代の香りが漂う建物を上手く活かした外観デザイン、かっこいいです。

そのコンセプトとは。

SHOP DIFFERENT - BERLIN'S NEW CONCEPT MALL

これまでドイツで主流だった、どの街でも買えるチェーン店(H&MとかZARAとかね......)を集めただけの既存のショッピングセンターとは一線を画したショップ・レストランのラインナップ。ドイツ初登場のブランドを含め、ハイクオリティーなセレクトグッズを扱うお店やブティックがずらりと約60軒並びます。

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中はこんな感じ。あちこちから自然光が入って、無機質なんだけど窓の外の自然と調和してる。

実は、「この」コンセプトが新しいということがまさに、これまでのベルリン(およびドイツ)がいかに保守的でショッピングにおいてはつまらない街だったのか、ということを如実に表していると思うのですが......。


ハッキリ言いましょう。


日本人がこの店に来たら、「え、東京には、こんな店いくらでもあるよね。これがベルリンの最新なの??」


......そう思ってしまうショッピングモールです。


いやいや、ベルリンっ子からしたら十分最新で、とってもかっこいい場所であることは間違いないです。これまでドイツでは見たことがない、すごく素敵な雑貨を売るセレクトショップもいっぱいありましたよ。

日本の商品もたくさんありました!吉田カバンだったり、うすはりグラスだったり、能作のテーブルウェアだったり......やっと!日本の本当に良いプロダクトがドイツで認められる日が来た~!と、私はそこに感動してしまいました。


まぁ私の個人的な感情は置いておいて。グランドフロアには、常設の店舗のほかにもポップアップストア として簡易なつくりのミニショップが19店あります。これは最長1年間の契約で貸しているいわば「お試しテナント」のようなものらしいです。

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ポップアップストアを上から見るとこんな感じ。

オープン初日なので、もっとすごい人出かと思いましたがそうでもなかったです。これが日本だったら、鳴り物入りでオープンしたこんな場所は、入場制限がかかるほど混みあうイメージがあるのですけどね。まぁ今日は平日だったので、週末にはきっと大賑わいになることでしょう。

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隣接する、動物園のゴリラブースのすぐ横に位置するカフェコーナー。窓のデザインがインパクト大!

いや~それにしても。本っ当にクーダム周辺はオシャレになって活気が戻ってきましたね。10年前は、あまりにもさびれていて全く足が向かないエリアだったのですが......この2年くらいで劇的に変わりました。

というよりも、ベルリンという街は、本当にノンストップで変わり続けているんだなと日々感じます。常に発展途上!首都なのに、まだまだ街が完成されていない。そしてそこが、まさにベルリンの魅力。完成してしまう前に、遊びに来てくださいね~。
(text and photo_Akiko Matsunaga)

Bikini Berlin
Budapester Str. 38-50 10787 Berlin
URL https://www.bikiniberlin.de/en/home/
ショップ営業時間 月~土 10~20時 日曜定休


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