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春の遠足は、孔雀島へ

Posted by osanpoberlin on 31.2015 Kiez オススメおさんぽエリア   0 comments   0 trackback
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 今年の冬は超暖冬だったベルリンですが、なんと今日になって雪が降ったというお知らせが……(現在わたくし一時帰国中)。
 しかし、必ず春は来る! そう思わないと、やりきれませんよ〜。

 今回ご紹介する孔雀島 Pfaueninsel(プファウエンインゼル)は、春になったらぜひ行きたい、おすすめ遠足スポットです。

 ここは、文字通り「孔雀がいる島」なんですよ。しかも、ポツダムのサンスーシ宮殿などと一緒に、ユネスコ世界遺産に登録されています。
 なぜならプロイセン国王が、この島に離宮を建てたからなんですね。

 島には孔雀が放し飼い。島に上陸した途端に、「アァーッ」という、甲高い孔雀の鳴き声が聞こえてきます。ちょっと歩くと、木陰から孔雀がひょこひょこと姿が。人に慣れているので、怖がることなく近寄ってきます。

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孔雀よりも子どもの方がビビっていたりします


 島全体は散歩コースという感じ。草原の合間に、お城や噴水などが見え隠れするように計算して建てられています。
 寝転げる草原スペースもあるので、敷物を持参してピクニックをするのにもぴったりなんですよ。

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島の端にあるお城。内部見学できる時期もあります


 この孔雀島、冬以外ならいつ行ってもいいのですが、特に春に行くことをおすすめしたいんですね。
 というのは、早春から春が、孔雀が羽を広げるピークの時期だからなんですよ。
 夏に何回か行ったことがありますが、そのときに羽を広げていたのは、血気盛んな、でも羽の短い若いオスだけ。見事な羽根を持った大人のオスは、羽根を広げることはなかったんですよね。なので、行くなら春先がおすすめです。

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3月に行ったときには、白い孔雀が羽を広げていました

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年中羽根を広げてアピールしている、血気盛んな若いオス


 行き方は、ベルリン市内からバス218番に乗っていきます。SバーンWannsee駅からだと10分ですが、地下鉄U2線Theodor-Heuss-Platz駅あたりから乗ると、森の中を延々と突っ切って行くので、かなり楽しいです。
 ただし、このバスは平日は2時間に1本しかないので、出発前にベルリン交通局BVG(ベー・ファオ・ゲー)サイトのトップページ左側にあるJourney Plannerで、時刻をチェックしておきましょう。
BVGサイト→http://www.bvg.de/en

 この218番バスは、一部の便で70年代モデルの歴史バスがやってきます。運が良ければ、昔の風情を楽しめます。

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70年代モデルの歴史バス。これに乗るのも楽しみ


 島に到着したら、桟橋のようなフェリーで島へ。島は目と鼻の先なので、1分ぐらいで到着します。乗船時に、島に入園料3ユーロを払いましょう。

 散歩にもよし、ピクニックにもよし。もちろん孔雀を見るもよし、の孔雀島。暖かくなったら、ぜひどうぞ。
(text and photo_Yuki Kubota)

孔雀島 Pfaueninsel プファウエンインゼル
住所 Pfaueninsel, 14109 Berlin
入場料 3ユーロ(お城などの拝観料は別途)
URL http://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/pfaueninsel/
開場時間 月ー日 9:00-19:00(4月)
月ー日 9:00-20:00(5ー8月)
月ー日 9:00-19:00(9月)
月ー日 9:00-18:00(3月)


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ダ・バッフィ、クローズしました

Posted by osanpoberlin on 17.2015 歩いてまわる小さなベルリン 情報アップデート   0 comments   0 trackback
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ヴェディング地区のレオポルド広場では、市場も立ちます


 ベルリンのかわいいスポットガイドブック『歩いてまわる小さなベルリン』(大和書房)の、情報アップデートです。

 P112の「まだある! Weddingのおすすめ」ページ(写真はなく、コメントだけのページです)で、一言コメントとともにご紹介していたイタリアン・レストランのDa Baffi(ダ・バッフィ)がクローズしました。

 この界隈で、ほかに雰囲気のいいイタリアンというのがすぐに思い浮かばないんですが、何か代わりになるレストランがあれば、また「おさんぽベルリン」でご紹介しますね。

 ヴェディング地区は、観光で行かれる方は滅多にいないと思いますが、日常のベルリンが垣間見られて面白いです。
 お上品なエリアではないので、スリなどにちょっと注意して歩いてください(でもスリは観光客が多い場所に出没するので、どこにいてもバッグの口はしっかり閉めて)。気をつけて歩いていれば、必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
(text and photo_Yuki Kubota)


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旅行メッセで世界一周 {ITB Berlin}

Posted by osanpoberlin on 05.2015 Feste イベント・お祭り   0 comments   0 trackback
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会場のメッセ・ベルリン。入り口は数カ所ありますが、これまSバーンMesse Süd駅口


 ベルリンにいながら、世界一周旅行ができちゃうメッセがこれ!

 ITB(イー・テー・ベー)は、毎年ベルリンで開かれている、人気の旅行メッセ。メッセというと、業界関係者しか入れないものも多いのですが、これは一般の人も入れる日があるんです(今年は3月7日と8日)。

 出展ブースは国や地域ごとにわかれていて、旅行パンフレットなどの資料を取りそろえています。

 でも真のお楽しみ(?)は、さまざまなイベント。
 郷土料理の試食があったり、ビールやワインの試飲、ダンスショーなど、各ブースで盛りだくさん。

 ちなみに今日は、韓国ブースでプルコギを試食。

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実はさらにキムチも試食


 そして台湾のくまモン(?)と撮影、

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目つきがちょっと怖いよ…


 さらにルフトハンザブースでファーストクラスを体験し、オリジナルのサングラスをゲット。
 その後バイエルンブースでビールを試飲しまくり。

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調子に乗って何杯も飲みました。喉渇いてたし


 という、楽しい世界旅行でした。

 このメッセを訪れるポイントは、「事前に行きたいエリアを絞る」ことでしょうか。
 メッセ会場なので、とにかく広い。1日で全部を回りきるなんて、とても無理です。なので、あらかじめ気になるブースに狙いを付けておきましょう。

 あと、パンフは持ち帰れる分だけもらいましょう。私は会場でもらったエコバッグに、あれもこれもと欲張って資料を入れてたら、バッグがパンッパンになりました。腰がいた〜い。

 今週の土日、気軽な世界旅行はいかが?
(text and photo_Yuki Kubota)

ITB BERLIN イー・テー・ベー・ベルリン
期間 2015年3月4日-8日(4-6日は旅行業界関係者のみ入場可能。一般は7・8日の2日間のみ入場可能)
会場 Messe Berlin
Messedamm, 14055 Berlin(シャルロッテンブルク地区)
入場料(7・8日のみ入場可能の一般向け料金) 大人12ユーロ(ネット前売)15ユーロ(当日窓口) 学生8ユーロ
*その他の割引チケットはHPをご覧ください。
URL http://www.itb-berlin.de/(ドイツ語・英語)
会場時間 10:00-18:00


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クラーナハってどんな画家? 工作で知る展覧会 {Pop up Cranach}

Posted by osanpoberlin on 03.2015 Feste イベント・お祭り   0 comments   0 trackback
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書き込み自由のパンフがもらえます。各コーナーのお題をここに書き込んで


 今回は、ドイツで育児中の方に、特におすすめしたい展覧会情報をひとつ。

 4月12日までGemäldegalerie(ゲメルデガレリー)で開催中の展覧会”Pop up Cranach”(ポップ・アップ・クラーナハ)が、と〜ってもおもしろかったです。

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会場のゲメルデガレリー。他の特別展も開催されています


 これ、ドイツで最も有名な画家の一人であるルーカス・クラーナハ(クラナッハとも)について、工作や遊びを通じて学べる、子ども向きの展覧会なんです。
 でも、大人でも十分楽しめるんですよ。

 クラーナハは、宗教改革が起きた町・ヴィッテンベルクで画家として活躍し、宗教改革の当事者であった、あのルターの友人でもありました。クラーナハの息子もまったく同じ名前なので、区別するために名前の後に「(父)」と付けたりします。

 私がクラーナハ(父)の作品を初めて目にしたのは、小学校高学年の頃ですかねぇ。
 作風は決して好きじゃないんですが、クラーナハの描く女性が、どこかこう淫靡な雰囲気があり、しかも小意地が悪そうで、子どもの頃からどうにも気になって仕方ないんです。(作品の一例は→こちら

 展覧会会場は、ゲメルデガレリー内の、ポールで仕切られた一角。その中にはビロードの衣装やら、はさみと紙やら、楽しそうなものがコーナーごとにたくさん置かれています。

 コーナーを回るごとに、クラーナハが5つも6つも同時に職業を持っていたことや、生涯約5000点の絵画を残したと言われていること(たくさん職業を持ちながら、なぜそれだけ描けたかは会場で明らかに)、絵画に描かれたモチーフの秘密、宗教改革者ルターとの関係などを遊びながら学べます。

 大人一人でぷら〜っと入っていった私にも、係員のお姉さんが、各コーナーの説明や楽しみ方をしてくれました。

 それぞれのコーナーでは、絵を描いてみたり、パネルで遊んでみたり。当時の衣装を着て踊れる、ディスココーナーもあるんです。

 この「ポップ・アップ・クラーナハ」には、本物の絵はありません。展示物には、ぜんぶ触れられます。展示の説明は、ドイツ語・英語の2カ国語表示です。

 遊んで、触れて、一通り楽しんだら、今度はゲメルデガレリーの別の展示室で、実物を鑑賞できるという仕組み。
 ちなみに、ゲメルデガレリーは、ベルリンの数ある美術館の中ではあまり目立たない方かもしれませんが、私はけっこう好きですよ。

 こういう、楽しみながらアートに触れられる展覧会って、いいな。
(text and photo_Yuki Kubota)

Pop up Cranach ポップ・アップ・クラーナハ
期間 2014年9月26日-2015年4月12日
会場 Gemäldegalerie
Kulturforum, Matthäikirchplatz, 10785 Berlin(ティアガルテン地区)
入場料 大人12.50ユーロ(ゲメルデガレリーの普通展示も入場可) 子ども(18歳まで)4.50ユーロ
URL http://www.pop-up-cranach.de/de/alice-bei-den-alten-meistern/ueber-die-ausstellung-pop-up-canach
営業時間 火・水・金 10:00-18:00 木 10:00-20:00 土日11:00-18:00
定休日 月
*グループで行く場合は、事前に連絡を。


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