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ドイツ・ベルリンのベジタリアン事情

Posted by osanpoberlin on 11.2014 Essen 食材・旬の食べ物   2 comments   0 trackback
 ドイツでは、年々ベジタリアン(菜食主義者=お肉や魚を食べない人)が増えてきています。最新の統計だと、ドイツ国内で約700万人=総人口の約9% がベジタリアンなのだそう。さらに、卵や乳製品も一切口にしないビーガンが約120万人=人口の約1.5% います。合計すると、ドイツ国民のおよそ10人に1人は、お肉・魚を食べないということですね。

 そんなわけで、ドイツのレストランやカフェには、必ずベジタリアン用のメニューが用意されていますし、ベジタリアン・ビーガン向けに特化したレストランもどんどん増えてきています。いまや、ケバブ屋さんでも「ohne Fleisch オーネ・フライシュ=お肉抜きで、野菜だけを挟んだケバブ」がメニューに加わってきているくらいです!(ここまでくると、ハンバーガーの「パテ抜き」のようなものですけどね......。)

 ベルリンのような大都市では、流行に敏感でヘルシー嗜好やエコ嗜好の強い人が多く住んでいることもあり、特にその傾向が強いと思います。 2011年にベルリンにオープンしたビーガンのスーパーマーケット(動物性の原料を使った製品は一切置いていないスーパー)も、大人気で、順調にドイツ内外へ店舗を増やしているようです。(⇒Vegansヴィーガンス )

 そして、ごく普通のスーパーにも必ずベジタリアン・ビーガン向けの代用肉コーナーがあります。↓これは、すべて大豆などを原料とする「なんちゃって肉製品」! (右下のだけはチーズですが。)
P1190807.jpg

 お肉を使わない「バーガー」、「ソーセージ」、「カツレツ」、「ミートボール」etc...... 見た目も味も、お肉を使った本物にそっくりなんですよ。(ちなみに、お値段もお肉を使った製品とそう変わらないか、逆に高かったりします。)

 こういう代用肉製品が多いのを見ると、ドイツのベジタリアンというのは「お肉が嫌いで」とか「自分の健康のために」お肉を食べないのではなく、本当はお肉を味わいたいけれども、「動物保護のために」「環境のために」という理由で、自らベジタリアンになるという選択をした人が多いのかもしれないなと感じます。

 私の周りでも、ここ数年でどんどんベジタリアンが増えています。友達同士で料理を持ち寄ってパーティーをするときなんかは、お肉を使った料理を持っていくと食べてもらえないリスクが高いので、野菜だけの料理にしてしまうほうがみんなが安心、という時代になっていますよ~。
(text & photo_Akiko Matsunaga)


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ベルリン、というかドイツは沢山ベジタリアンのチョイスが当たり前にあって嬉しいです!ベジのお店の紹介などしているのでよかったらみてください!
https://mcocoon.wordpress.com/
2015.03.13 09:29 | URL | MOCHE #ckZHmZd6 [edit]
MOCHEさん、ベジタリアン、ビーガンの人も不自由なく外食できますよね。情報ありがとうございます。
(yuki Kubota)

> ベルリン、というかドイツは沢山ベジタリアンのチョイスが当たり前にあって嬉しいです!ベジのお店の紹介などしているのでよかったらみてください!
> https://mcocoon.wordpress.com/
2015.03.17 14:08 | URL | osanpoberlin #- [edit]


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