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「ここはバリ?」な豪華サウナ&スパ {vabali ヴァバーリ} &男女混浴サウナの利用法

Posted by osanpoberlin on 16.2019 Lebensstil ベルリン流ライフスタイル   0 comments   0 trackback
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バリ? いいえ、ベルリンなんです。ゴージャスなサウナとプールがここに。 ©vabali

 なんか最近暖かくなって「ひょっとしてもう春?」と淡い期待を抱く今日このごろのベルリンですが、まだまだ寒いのでサウナに行きたい季節です。サウナでじっくり汗を流せば、体の芯からほっかほか。零下の気温もなんのその、という気分になること請け合い。海外でサウナを経験するのも旅のいい思い出になりますよね。「サウナに行ってみたいけど、どうすればいいのかわからない」という方に、今日はわたくしライター久保田のおすすめサウナと、サウナ利用のハウツーをご紹介いたします。

 サウナはベルリンに何軒もありますが、私のおすすめはズバリここ。
 vabali(ヴァバーリ)
 
 何がいいって、ベルリンなのにそこはバリ! 2万㎡の広大な敷地に立つバリテイストの建物、屋外・屋内にあるいくつものサウナとプール。ゴージャスなインテリアの部屋でうたた寝をしたらレストランで食事……。こんな世界がなんとベルリン中央駅から歩いてすぐの、都会のド真ん中にあるんです!

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エントランスをくぐると、そこはもうバリ。 ©vabali

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屋内・屋外プールで優雅にスイミング。 ©vabali

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火照った体をチルアウト。 ©vabali


 利用の仕方は難しくありません。まずはレセプションでウォッチ型のキーをもらいます。このキーひとつでロッカーの鍵、レストランなどでの支払い滞在時間などすべてを管理するので、常に腕に付けておきましょう。料金は利用時間に応じた後払い制なので、入場時の支払いはありません。

 エントランスからさらに廊下を渡ると、そこで必要に応じてタオルやバスローブを借りられます(別料金)。その奥が更衣室になっていて、自分の数字のロッカーをウォッチ型キーで開けて着替えます。全裸になったら上からバスローブを羽織り、サンダルを履いてサウナ&プールコーナーへ。施設内の各種サウナやプール、チルアウトルームなどを自由に利用しましょう。マッサージは予約制で別料金です。

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サウナは全裸で男女混浴が基本です。でもエロスな世界ではないので勘違いしないように。 ©vabali


 さてここで、ドイツのサウナの基礎知識を。どこのサウナも基本は同じです。

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ドイツサウナの掟
*ドイツのサウナは全裸で男女混浴が普通。しかしエロな場所ではありません。他人の体をジロジロ見るのはご法度です。
*サウナに入るときは必ずバスタオルを敷き、その上に座るか横になります。素肌がサウナベンチに直に触れるのはNGです。
*サウナとプール内は全裸(プールは水着着用OKの場合もあります)ですが、それ以外の場所(プールサイドの寝椅子やバーコーナーなど)ではバスローブとサンダル着用です。サウナの前でバスローブを脱ぎ(フックがあるのでかけておきます)、バスタオルだけ持ってサウナに入りましょう。

サウナ利用指南
*シャワー→サウナ→休息&水分補給を1セットとし、これを2〜3回繰り返します。気分が悪くなったら無理せず中断しましょう。
*日本のサウナで人気のロウリュ(サウナストーンに水をかけること)は、ドイツのサウナにもあります。
ドイツではAufguss(アウフグス)といいます。スタッフが芳香のあるアウフグス用オイルを混ぜた水をサウナストーンにかけ、蒸気が上ったところでバスタオルを振り、ブワ〜ッと熱波を送ります。アウフグスは決まった時間に行われることが多いです。

持ち物
必須アイテム:バスタオル、バスローブ、サンダルまたはビーチサンダル(以上は借りられますが別料金)
あると便利:靴下(足が冷える人はリラックスタイムに着用を)、ヘアゴム(ロングヘアの方)、シャンプー・リンス、化粧品、飲み物(飲食コーナーへの持ち込みは禁止なことが多いです)
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 全裸で男女混浴と聞くと、どうしても尻込みしがちですよね。でも一度行けば驚くくらいエロスな雰囲気はないですし、万一他人の体をジロジロ見ている人がいたとしたら、それはひんしゅくを買います。女性ひとりで行くときは、レディースデーがあるサウナを選ぶのも方法です(vabaliにはありません)。

 そういえばドイツには、夏のビーチや屋外で全裸で過ごすFKK(エフカーカー)という文化があります(最近は廃れ気味ですが、特に旧東ドイツ地域で盛んでした。)。全裸で自然と一体化し、開放感にひたるのが目的と言われています。日本ではFKKはドイツの風俗店と思われているようですが、違いますから! 

 そういう習慣があるくらいですから、裸に対する感覚が現代日本人とは(昔は日本の銭湯で混浴は普通でしたから)違うと思うんですよね。FKKについては以前「海外ZINE」というオンラインマガジンに詳しく書いたので、ご興味のある方はご覧ください→「ドイツは「裸」先進国、監視社会下で花開いたほのぼのヌーディズム・FKK」

 バリな雰囲気で十分にリラックスしたら、着替えて再びレセプションへ。タオルやバスローブを借りた人は、借りた場所に返却します。レセプションでキーを渡して、滞在時間や別料金サービスの利用に応じた合計金額を支払います。最後にゲートにキーを入れて退出したら、プチバカンスはおしまい。

 vabaliはほかのサウナに比べてお値段はお高めですが、なんといっても中央駅から歩いていけるバリなので、その価値はあると思いますよ。本来ならサウナは冬がいいですが、ここなら夏も気持ちよさそうです。


Vabali ヴァバーリ
住所  Seydlitzstr. 6, 10557 Berlin(ティアガルテン地区)
URL https://www.vabali.de/
開館時間 月−日 9:00−24:00 
休館日 無休
料金 https://www.vabali.de/online/preise-oeffnungszeiten/
(VISA、Masterカード、ECカード利用可)

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久保田由希(Kubota, Yuki)
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出版社勤務を経てフリーライターに。2002年よりベルリン在住。著書や雑誌を通してベルリン・ドイツのライフスタイルを発信中。『ドイツ人が教えてくれたストレスを溜めない生き方』(産業編集センター)、『ベルリンの大人の部屋』(辰巳出版)、『歩いてまわる小さなベルリン』『心がラクになる ドイツのシンプル家事』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)、『きらめくドイツ クリスマスマーケットの旅』(マイナビ出版)ほか著書多数。http://www.kubomaga.com/

おさんぽベルリン・ライター久保田のガイドブック
「歩いてまわる小さなベルリン」


おさんぽベルリン・ガイド松永のガイドブック
「ヨーロッパ最大の自由都市 ベルリンへ」

どちらも(手前味噌ですが)本当におすすめのベルリンガイドブックです!


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